【本好きのたわごと📚第十弾】アウトプット大全(樺沢紫苑著)
お疲れ様です!たくあん21です( ̄▽ ̄)
今日は友人の結婚式の2次会に参加予定なのですが、時間がポッカリ空いたので代々木公園でブログを書いています!w
あおぞらオフィスで仕事がしたいww
さ、本好きのたわごと第十弾は精神科医の樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」をご紹介します(^○^)
心理学や脳科学の観点から、いかに「アウトプットが重要か」について網羅的に書かれており、まさに「大全!!!」って感じの本です!w
めちゃくちゃ学びが多いし、読むとすぐ実践したくなる、アウトプットしたくなる本です!
その中から、たくあんの気づきを以下にちょこっとシェアさせていただきます!🤗
・アウトプットが効果的な理由は「運動性記憶」だから
→運動神経を使う事によって、脳の中の多くの神経細胞を刺激するため記憶に残り安くなる
・いい悪い関わらず、結果を出して必ずフィードバックしインプットの修正を行う~⒂
・悪口はストレス発散では無く、ストレス蓄積。
→東フィンランドの研究で、悪口いうとコルチゾールというストレスホルモンがでて、認知症の確立上がったという研究があった。
・アイコンタクトはドーパミン(幸福ホルモン)がでる。
・長く話すより、回数を上げると効果的→ザイオンス効果(米)
・断る法則「謝罪(感謝)+理由+断り+代替案」※きっぱりと断ることが大切
・「相談する」意図は「コントロールできるかも」と自分に思わせること。
→「自分の管理下にある」と思えるだけでストレス軽減効果がある
・褒める、叱るは「フィードバック」
褒める:伸ばして欲しい具体的な行動を細かく褒める
叱る:修正して欲しいところを具体的に指摘する
※叱るはFOR YOU、怒るはFOR ME
・目標を実現するには①毎日見る②公言する③フィードバッックする。
・心理学に「画像優位性効果」という言葉あるように視覚情報が一番記憶に残る
・賢くなりたいのではなく、「変わりたい」なら【行動】あるのみ
・タスクの切り替えは脳に負担が掛かるからしない
・脳の側坐核という部分がやる気の源、そのこのエンジンをかけるためには5分集中する
・5秒で決断する(ファーストチェス理論)、わくわくする方を選ぶ、最初に思いついた方を選ぶ
・「言葉にする」だけで自分のつらさは軽減する
・まずは30点でいいから完成させる
・目標ではなく、ビジョンを語る
・涙にはACTHというストレスホルモン「コルチゾール」の分泌を促すホルモンが含まれる。
→泣くことによってそれらが排出されるためストレス軽減効果がある
・怒りは30秒まてば収まる(アドレナリンの半減期は20~40秒)
・脳の細胞を刷新するBDNFという物質は有酸素運動によって分泌される
本で読んだ知識を力に変えたいならアウトプットしよう!!
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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